2010年08月06日

「手紙」東野圭吾の作品を読んで。

  東野圭吾の『手紙』読みました。

  殺人の罪で服役中の兄を持つ弟の苦悩の物語。

  もし、身内にそういう者がいたらどうだろう。 
  
  現実的には考えにくい話しではありますが、もしそうなってしまったら

  と想像してみる。

  おそらく、友達や恋人は離れていき、親戚には縁を切られるでしょう。
 
  では兄弟や親ならどうだろう? 職場を失い、一生犯罪者の家族として

  世間から白い目で見られ続ける訳ですが、家族の一瞬の過ちによって、

  自分までその十字架を背負って生きていかなければならないと思うと
  
  すごくつらいでしょうね。   
  

  とにかく真の家族とは何か?と、考えさせられる感動の一冊でした。

  みなさんも是非一度読んでみてくださいね。

  
  
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2008年11月07日

一瞬の風になれ・・・完結!

1年以上前に読んだ3部作からなる本の完結編をようやく読みました。
1部、2部までを読んでから月日がかなり経過しているので
最初から読み直して、今回は一気に読みました。
と言っても、かなり読みやすい本です。
なぜ今まで・・・・・(−−;)

言わずと知れた大ベストセラー本「一瞬の風になれ」佐藤多佳子

舞台は高校陸上部。
その中でも最も花形競技である400mリレーにフォーカスし
インターハイを目指す少年達の熱く爽やかな青春物語。

私自身、陸上競技の経験ゼロ。
久しく全速力で走っていません。
そんな私が陸上部の小説なんて楽しめるのかな・・・と思うも
これが本当に面白かったのです。
躍動感ある文章、まるで登場人物たちと一緒に走ってるような気分になり
読後は爽快感でいっぱい。

順調にタイムを伸ばしていき
時に挫折があり
また立ち直って更に成長する。
でも、いわゆる昔の「スポ根」系ではなく
今時な感じの軽さがさらにこの物語を魅力的にしているのです。

登場人物も皆、愛おしいキャラばかり。
悪い人が出てこない小説って読んでいてハッピーになれます。
私個人の意見ですが
カリスマバスケットマンガ「スラムダンク」を彷彿させる小説、です。

1部2部3部共にそれぞれ面白かったけど
大3部は涙涙。
私は移動の電車で読んでいましたが
泣けて泣けてちょっとやばかった。
しかも最後の4継の描写は傑作!

私たちの生徒さん達にどんどん薦めていきたい素敵な本でした☆


家庭教師のアイルからデスクスタイルのアイルへ
posted by 家庭教師のアイル at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月31日

家庭教師のアイル図書館「美神伝心」

とても美しい本を読みました。
著者は容姿も非常に美しい女優の山咲千里さん。
「美神伝心」
表紙には見る者が思わず言葉を失うかのような美しい千里さんお写真。
中にも数ページではありますが千里さんの写真や
千里さんが愛用している化粧品などの写真があり
一見、単なる美容本か?と思ってしまいましたが
彼女の美容に対するアプローチがなかなか面白く、
人間が生きて行く上でとても重要で、でもシンプルな事を
気づかせてくれるような本でした。

しかも千里さんは「エコ」な生活を心がけているようで
自分にも環境にもケミカルな物はできるだけ排除していく・・・という
そんな姿勢にとても好感がもてました。

紹介されているものも、決して高級品ばかりではないですし
(人間にとって本当に必要な物なんだろうか?)
とじっくり考える癖もついて、
今までいかに不必要な物に囲まれていたかを再確認したような気がします。

色々な意味で本当に美しい本と出会えました。


家庭教師のアイルからデスクスタイルのアイルへ
posted by 家庭教師のアイル at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

家庭教師のアイル図書館・・・再開

皆様・・・・お久しぶりでございます。

大変長い間休館しておりましたが、今日から再開致します。

またこれから宜しくお願い致します。

家庭教師のアイル一同
ラベル:家庭教師
posted by 家庭教師のアイル at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月29日

読書推進日記「食堂かたつむり」

久々にハッピーな気持ちになれる小説を読みました。

小川糸さんの「食堂かたつむり」です。

表紙の可愛さに思わず手に取った一冊。

表紙買いです。

大失恋をして家財道具一色を失いそのショックで声まで失った

主人公の女性。

大嫌いな母親のいる田舎に戻る事になり

そこで「食堂かたつむり」という一日一組の食堂を始めました。

ある噂がきっかけで段々評判になった食堂。

そして母親との確執も・・・・・・。

とにかくお料理の描写がとても丁寧で素敵なんです!

ちょっと不思議な料理の数々ですがどれも美味しそう!

自分の作ったお料理で人を幸せにしたいという主人公の

優しい純粋さにホロリときます。

春、ウララかな季節に是非読みたい本です。
posted by 家庭教師のアイル at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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