2010年10月14日

家庭教師のアイル「東大生ノートとは?」

朝晩はかなり涼しくなりましたが
日中はまだまだ半袖でも過ごせそうな気候。
この時期は着ていくものにいつも困ります。

とはいうものの、過ごしやすい良い季節。
うだるような暑さにヘトヘトになっていたつい1ヶ月前が
遠い遠い昔のように感じるくらい
楽に過ごせる今。
勉強には良い季節です。

って、分かっていてもなかなか勉強に気が向かない。
勉強のやり方が分からないとやる気にならないですよね。
今日は、そんな勉強のやり方の参考になる本の紹介です。

勉強で欠かせないものがノート作り。
新しいノートの1ページ目って妙に緊張したり気合いが入ったり、
その割りに思うようなノートが作れなかった時って
異様にテンション下がったり、ひどければそれでやる気喪失したり、
そんな経験ありませんか?
私も過去に何度か、最初の1ページに振り回された経験有りです。

なぜそんな事になるのかというと、
自分のノートのルールが確立されていないからなのです。
その日の気分でノートの書き方が変わったり、
使うペンの色が変わったり、
不安定なノートはとても見にくいし、見直す気にもなりません。

そんなお悩みをお持ちの子にオススメな本、
東大合格生のノートはどうして美しいのか?」太田あや著
をご存知ですか?

内容はタイトルそのまま、
東大生の受験時代などのノートの実物を色々紹介しているのです。
当然内容は十人十色と様々。
黒一色のノートもあれば、カラフルなペンを使い分けているノートもあれば
もう様々。
ただ一つ、全てに共通する事は
皆、自分のノートの形が確立されているという事です。
字がキレイとか丁寧とかそんな美しさではなく、
どのページも同じテンションで書かれているノートって
本当に美しい!

ちなみに本書は、前作「東大合格生のノートはかならず美しい」の
パワーアップバージョンです。
紹介されているものは現役東大生のみならず
東大出身の社会人ノートや、
歴史に名を刻む文豪達のノート、
ノーベル賞受賞者のノート、
そして京大生ノートまで紹介されています。

書き方を真似しなきゃいけない訳ではありませんが
真似る事も勉強の一つです。
ノートの書き方が全然分からない・・・なんて子は
是非是非真似してみたら良いと思います。

勉強のモチベーションが上がる一冊です。

posted by 家庭教師のアイル at 15:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

読書推進日記「アルジャーノンに花束を」

海外では映画化、日本でもユースケ・サンタマリア主演でドラマ化された

不朽の名作小説です。

主人公は軽度の知的障害を持つ青年。

ある日青年は「知能を上げることができる薬の被験体にならないか?」と誘いを受けます。

青年は、自分が人より劣っていると思っていたので、もちろん喜んでひきうけました。

どんどん知能が上がり、記憶力・思考力が上がっていく青年。

いつしか彼は、知能アップ薬の研究者をも凌駕する程の知能を持つようになります。

このまま、明るい未来が待っているかのように見えました・・・・

が、しかし、

彼より先に被験体になっていた、ネズミの「アルジャーノン」の様子が

少しずつおかしくなっているのです・・・・。



この先はぜひ実際に読んでみてくださいね(>_<)

この本は一貫して「青年の日記形式」になっており、

主人公の変化の様、複雑な心境が読者の心にダイレクトに響いてきます。

かなりおすすめの一冊です!!

本が苦手な方は、ドラマから入ってみるのもアリかもしれません^^
posted by 家庭教師のアイル at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月29日

脳を活かす勉強法〜家庭教師のアイル〜

ここ数年でどんどん注目度があがっている「脳科学」。


今更??と思うかもしれませんが、私も家庭教師グループの一員として勉強と脳にかかわる本を読んでみました。


「脳を活かす勉強法」という本の著者はみなさんご存知の茂木 健一郎。


本の特徴としては構成が1章、2章ではなく1講、2講というように講義形式で作られていて、授業を受けているような感覚で読むことができます。


この本を一言で説明するなら「楽しく勉強するコツを教えてくれる本」といったところでしょうか。


人というのは何かを学んだ時に、「楽しい」、「嬉しい」という感覚を得ることができれば、またその感覚を味わいたいと思うようになるらしいのです。


そしてその感覚を得るために、また学ぼうとする。


それが繰り返されると自然と能力の向上につながるということなのです。
また、そういったプラスの感情で何かに取り組む時というのは脳にかかる負担も少ないそうです。



これは…まさに小中学生の勉強にも同じことが言えますよね!



やらされる勉強では意味はないので、まずは本人の意思が大切になります。



そして勉強の内容も段階に合わないことをやるのではなく、本人の今の段階から少し下げてあげて、まずは「解ける!」「自分にも分かるんだ!」というプラスの気持ちを持ってもらうことが大事になってきます。



それができれば「じゃあもう一問だけ解いてみよっかな」と少しずつですが、前向きに取り組んでいくことができますからね。



改めて、生徒が自主的に勉強する、したくなるような勉強のやり方を教えていくことの大切さに気付かされた本でした。




皆さんも良かったら読んでみて下さいね(*^_^*)


posted by 家庭教師のアイル at 23:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読書推進日記「ヘルプマン」

イブニングで連載中の大人気介護マンガ「ヘルプマン」

「介護マンガ?そんなのあるの??」とお思いの方、

実はあるんです、介護マンガ!!とっても面白いですよ〜^^

誰よりも心優しく、すぐ突っ走ってしまうタイプの主人公「桃太郎」と、

常に冷静だけど、お年寄りを思う気持ちは誰にも負けない「仁」。

このふたりが協力し合い、実際に起きている様々な介護の問題に

立ち向かっていくんです!!

介護の話なんて、難しくて面白くなさそう・・・

と思う方もいるかもしれません。でも、全くそんなことはありませんよ♪

作者「くさか里樹」さんの力量によるものですが、真面目で深刻な話題の時も、

「桃太郎」の明るさや、「仁」の大活躍、

お年寄りのリアルな表情のおかげで、

自然と物語に惹き込まれていきます(>_<)

普通にマンガとして楽しむこともできるし、介護の現実や知識も知れるマンガ「ヘルプマン」。

ぜひ一度読んでみては??
posted by 家庭教師のアイル at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

家庭教師のアイル「告白」

やっと涼しい季節到来かと思いきや
本日は猛暑日。
とは言うものの、35℃超えに慣れたお陰(?)か
随分と楽な気候になりましたね。

秋がやってきますよー、読書の秋が。
秋の夜長、読書しましょう♪

私がお薦めする本は、この夏映画でも話題になった湊かなえ著の「告白」です。
私は映画の方は見ていませんが、本の方は面白かったです。

話は、とある中学校の教室、
担任の女性教師の告白から始まります。
恐らくこの最初の章が、この本の最大の見せ場です。
静かにごくごく普通の感じで語る、恐ろしい告白、
最後にゾッとします。
淡々とした口調が余計に恐ろしいのです。

一見、現実離れした印象ともとれる内容なのですが
この今の日本の社会にとって妙に現実を感じる話しです。
深いようで浅はか、
浅いようでじつはとてもディープな思春期の子どもの心の闇を
とてもリアルに表現しています。
浅さと深さが混在する思春期ゆえにおきた悲劇。
正直、他人事とは思えない所にも恐怖を感じます。

面白いのは、各章ごとに話し手が変わるという点。
一人称の対象が変わる事で、1つの事柄が様々な角度で読めるというのは
とても面白いです。

そして問題のラストシーン。
これにかんしては賛否両論、むしろ反対派の意見をよく聞きましたが
私は100%の気持ちで批判はできませんでした。
一人の人間として、そして子どもの母親として
理論だけではどうにもならない事ってあると思うのです。

映画も大好評でしたが、本はより読み手の想像力をかきたてます。
是非是非手にとってみてください。


posted by 家庭教師のアイル at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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